検診 24週

検診。今日は夫さんがついてきてくれた。病院までのゆるやかな坂がキツい。
1ヶ月ぶりに見るわが子は、画面におさまらないほど大きくなっていた。そして逆子。750gだそう。そういえば性別がまだわからないんですけど…と言ったら先生が見てくれた。あ~男の子ですね~と言われた。えっ!!!?完全に女の子だと思い込んでいた。(前回の超音波検診で、足を閉じててよくわからないけど女の子っぽいねと言われてた)○○ちゃーんとか○○ぴっぴとか散々呼んでたので、切り替えねば。私はその名前でもいいんだけど。ともかく立派なイチモツと袋がエコーに映っていた。おお…。
次でこの病院は最後。先生、美人でチャキチャキしてて好きだったなあ。次の先生もいい人だといいな。

帰り、夫さんと歩きながら、男の子だったね~と話す。女の子であることの心配がなくなったなと思う。女の子がいやだということではなく、強姦されるとか、見た目を気にして落ち込むとか、そういうあれこれ。もちろん男の子だからこそ発生する心配とか悩みもあるんだろうけども、女の自分にはよくわからない。そういうことを話すと、気が早いと言われた。そういう夫さんも「○○高校かな…」とか言っている。

夫さんは会社へゆき、わたしはカフェで一休みしながら、母さんと、夫さんのお母さんに性別のことを報告する。